時代劇の世界を体験できるテーマパークとして有名な東映太秦映画村。
時代劇を体験できるだけでなくアトラクションやショーがかなり充実していて、家族のおでかけにぴったりです。
ゲートをくぐればタイプスリップしたかのように時代劇の世界が広がります。
よく時代劇でも観る江戸の日本橋。
東映太秦映画村の中でも有名な場所です。撮影によって違う橋としても使われます。
お買い物や休憩処もご覧の町並み。
大通りの裏側に入れば長屋があり、派手さがない分より時代劇の世界に自分がいるような感覚が強いです。
近くには寺子屋や銭形平次の家などがあります。
こちらもよく観る港町。船宿や水天宮など様々な撮影で使われる場所です。
江戸時代の武家屋敷「長屋門」でこちらもあらゆる撮影で使用されています。
新選組屯所、遠山の金さんの北町奉行所、忠臣蔵の吉良邸などが有名です。
歌舞伎劇場を再現した中村座では、時代劇ショーなどがみられます。
まだまだ見どころがありますが、ここからはイベントをご紹介します。
【立体迷路 忍者の砦】
3階建て高さ10メートルの屋内高層迷路で、つり天井など様々な忍者の仕掛けを乗り越え最上階のゴールを目指します。
料金/
大人(中学生以上)500円
子供(3才~小学生)400円
修学旅行生300円
【天空クライミング忍登(しのぼり)-SHINOBORI-】
今注目のアトラクションです。安全装置を着用して高さ7mの壁を登ったり飛び降りたりするというクライミングアトラクション!
料金/大人(中学生以上)1000円
子ども(3歳~小学生)800円
修学旅行生600円
【平成仮面ライダーワールド】※6/30まで
平成の歴代ライダーや実際に撮影に使用したバイクが展示されていて、親子で楽しめること間違いなし。
女の子にはキュアスターといっしょにプリキュアの歌を歌ったできる【「スター☆トゥインクルプリキュア」スプリングパーティ】も6/30まで開催。
お腹がすいたら休憩も兼ねて「ちびっこランチ(600円)」を。
ほかにもちゃんばら、大道芸や期間限定のイベントも盛りだくさんで、一日遊べる施設になっています。
最新イベントは公式サイトをチェックしてみて。
【施設概要】東映太秦映画村
営業時間/9:00~17:00 ※8月3日・4日・10日~15日・17日・18日は21:00まで
入村料金※個人/大人2,200円 中高生1,300円 子供(3歳以上)1,100円
住所/京都市右京区太秦東蜂岡町10
※最新情報は公式サイトをご覧下さい